「なぜあの人は好きなことだけやって年収1000万円なのか? 異端の経営学者と学ぶ『そこそこ起業』」 (集英社ノンフィクション、高橋勅徳(著))という、何やら面白そうな本を見つけたので、リビングのイスに座り、kindleで静かに読んでました。
地方に根城を持つミュージシャン、同人誌、カーショップ・・とまぁ(必ずしも私にはなじみのないものも含めて)いろんな生き方が紹介されています。
要は自分が楽しむことのできる世界(というよりも、もっと手近な「池」みたいなもの)の中で、持てるものを分け合っていけるつながりを作るということだと理解しましたが、そういう理屈はともかく、個々の事例が非常に面白く、一気に読み進めていました。
そんな中、ふと足元を見ると、ねこさんが真下で寝そべっている! さっきまでラグの上でくつろいでいたような・・。いつのまにか、静かににじり寄って来ていたんですね。
気を付けないと、うっかり蹴ってしまうことがあるので・・。
🐈今日は「苗字の日」だとニャ。ラムの診察券には飼い主の苗字が書いてあるニャ🌟