らむねこな日々

ねこさんで一服しましょう

折り合い

ねこさんはもっぱら室内飼い。

でも、やはり外は気になるんですかね。

ねこさんにとって、唯一外を見ることができるのはベランダ。

その接点は、ベランダに面した掃き出し(はきだし)窓ですね。

この窓をうっかり開けたりすると、ねこさんはそろりと出ようとする。

いろんな植物を植えているし、探検し甲斐があるでしょう。

でも、あの驚異のジャンプ力を発揮されたら、手すりなんてひとっ飛びですから、とても危険。

そこで、開けたとしても、必ず網戸をしておく。

しばらくは座り込んで外を眺めたりしているものの、そのうち「出るニャ!」とばかりに「ニャーニャー」と鳴き始めたりする。

あんまり厳しくすると、ねこさんも「フラストレーション」がたまる感じ。

そこで、たまにあえて「隙」を作る。

飼い主がベランダに降り、ねこさんを見張った状態で、微妙に網戸を開けておく。

しばらくすると、ねこさんはおっかなびっくり前脚をベランダに踏み出そうとする。

まぁ、程よいところで「御用!」となり、中に入れられるのですが、その辺が限界ですかね。

ということで、ねこさんの好奇心と安全を天秤にかけた「折り合い」を模索中です。

 

なんとなくリラックス

 

🐈今日は「登山の日」だとニャ。人間は、わざわざ山に登るんだニャ。なんでニャ?😺